【Windows11】夜間モードの紹介

Windowsの機能の夜間モードについてご紹介します。 夜間モードとはブルーライトの量を減らし、眼精疲労を軽減させる機能になります。 ブルーライトとはデジタル機器の液晶画面やLED照明などに見られるまぶしい青色の光のことで、睡眠パターンを乱して体内時計の自然なリズムを狂わせることが知られています。 睡眠の質を高めるために夜間はデジタル機器の使用を控えることが一番ですが、 パソコンを使用する場合は夜間モードを使用しブルーライトの量を軽減しましょう。 【設定方法】 1.タスクバーのWindowsマークを選択→歯車マークの『設定』を選択。 2.『システム』→『ディスプレイ』の順に選択。 3.『明るさと色』欄の『夜間モード』を選択。 4.強さを調整し上記画面の『夜間モードのスケジュール』をオンにし、時間を設定します。 以上となります。 デメリットとしては青系統が少なくなるため、色の判別が難しくなります。 睡眠の質が気になる方は是非お試しください。