【Revit】集計表のエクセル連携(REXJアドオンツールを使用)

新しいページに移動しました。 こちらをクリック Revitで作成した 集計表をExcelと連携させて、簡単に編集・更新できたら便利 だと思いませんか? その方法が、Autodesk公式の 無料アドオンツール を使えば、すぐに実現できます。 このアドオンツールは「 REXJ(Revit Extension for Japan) 」と呼ばれ、日本の設計・BIM業務を支援するために開発されたものです。 REXJには、さまざまな便利機能が搭載されていますが、中でも RevitとExcelの双方向連携機能 は非常に実用的です。 S この機能を使うと、部屋名や面積、仕上げ情報などのパラメータをExcel上で一括編集してRevitに反映したり、逆にRevitから情報を出力してチェック・共有に活用することができます。 たとえば、数十~数百室の部屋情報をRevit上で一つひとつ入力・変更する手間を省き、 Excelでまとめて編集・確認→一発で反映 といった効率的な作業が可能になります。 この記事では、 REXJのダウンロード手順と、Excel連携機能の具体的な使い方 をご紹介します。 以下のURLから無料でダウンロードできますので、ぜひお試しください。 ダウンロードURL: https://apps.autodesk.com/RVT/ja/Detail/Index?id=8979422218833313903&appLang=ja&os=Win64 ダウンロード手順 上記URLをクリックして、Autodesk App Storeの該当ページを開きます。 「ダウンロード」ボタンをクリックします。( Autodeskアカウントへのログインを求められた場合は、使用中のアカウントでサインインしてください。 ダウンロードが始まりますので、PC内に保存してください。 ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、インストーラーの指示に従ってインストールを行います。 Revitを再起動すると、ツールが有効になります。 Excelとの連携機能(インポート&エクスポート)の使い方 エクスポート手順(Revit → Excel) Revitでエクスポートしたい集計表(スケジュール)を開きます。...

【Windows11】夜間モードの紹介

新しいページに移動しました。こちらをクリック

 Windowsの機能の夜間モードについてご紹介します。


夜間モードとはブルーライトの量を減らし、眼精疲労を軽減させる機能になります。

ブルーライトとはデジタル機器の液晶画面やLED照明などに見られるまぶしい青色の光のことで、睡眠パターンを乱して体内時計の自然なリズムを狂わせることが知られています。

睡眠の質を高めるために夜間はデジタル機器の使用を控えることが一番ですが、

パソコンを使用する場合は夜間モードを使用しブルーライトの量を軽減しましょう。


【設定方法】

1.タスクバーのWindowsマークを選択→歯車マークの『設定』を選択。

2.『システム』→『ディスプレイ』の順に選択。

3.『明るさと色』欄の『夜間モード』を選択。


4.強さを調整し上記画面の『夜間モードのスケジュール』をオンにし、時間を設定します。

以上となります。


デメリットとしては青系統が少なくなるため、色の判別が難しくなります。
睡眠の質が気になる方は是非お試しください。

コメント

このブログの人気の投稿

【Revit】ファミリの基本的な作り方(伸縮型のファミリの作成演習[角パイプ])

【Revit2022】共有パラメータを使ってファミリの情報を注釈タグに反映させる方法

【Revit2022】階段作成と階段・手摺の編集の仕方