【Outlook】ハイパーリンクをドラッグ&ドロップで貼り付ける方法 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 9月 17, 2024 Outlookへハイパーリンクを貼り付ける際、ドラッグ&ドロップで貼り付けることができます。ハイパーリンクを作成したいフォルダ(ファイル)を右クリックし、ハイパーリンクを作成したい箇所へドラッグ&ドロップをする。『ここにハイパーリンクを作成する』を選択する。メール文にハイパーリンクを作成することができます。以上がドラッグ&ドロップでハイパーリンクを作成する方法となります。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
【Revit】ファミリの基本的な作り方(伸縮型のファミリの作成演習[角パイプ]) - 11月 27, 2024 ファミリとは? Revitにおける「ファミリ」とは、柱・梁・床・壁・建具などの建造物を構成する要素(モデル)のことです。 ファミリの基本的な作り方の手順 演習を通してファミリの基本的な作り方や考え方を説明しながら、実際に簡単な伸縮型のファミリを作っていきます。 ① テンプレートの選択 いちからファミリを作るときは、テンプレートを使用します。 何のファミリを作るかによって、使用するテンプレートが異なるので、最初に何の要素をどのような形でRevitのプロジェクトデータに配置するかをイメージする必要があります。 テンプレートは、Revitの標準データに入っており、Revitを起動してファミリの新規作成をクリックすると選択することができます。 ◎テンプレートの種類 テンプレートは以下のようにたくさん種類があります。 大きく分けて、2Dファミリ用(詳細項目・プロファイル)と3Dファミリ用とがあり、3Dファミリ用には建具や構造系、家具や什器など、それぞれのカテゴリに応じたテンプレートが用意されています。 テンプレートの中身は基本的に(平面でみたときに)参照面が十字に配置されただけのシンプルなもので、床や壁などに取り付くファミリのテンプレートには壁や床の要素が入っています。 下記は「一般モデル(メートル単位)、床基準面.rvt」のテンプレート。 ◎ファミリのホスト ファミリをRevitのプロジェクトデータに配置する際には、必ず「ホスト」と呼ばれる、配置の基準になる要素(面)を選択する必要があります。 例えば、上記の「一般モデル(メートル単位)、床基準面.rvt」のテンプレートは、プロジェクトデータ内の床面をホストにしたファミリを作成するためのテンプレートとなります。 基準面の要素(床や壁など)を持たない参照面だけが入ったテンプレートで作成したファミリは、プレジェクト内のレベルや通芯・参照面、またはプロジェクト内に配置されているモデルの面などをホストとして配置ができます。 どんなファミリをどこに配置するか、考えてからテンプレートを選択しましょう。カテゴリに迷ったときは、「一般モデル」で。 ② モデルを作成する 今回は「一般モデル(メートル単位).rft」のテンプレートを使用して、下記のような鉄骨角パイプをイメージしたファミリを作成します。 1. プロジェクトブラウザの「参照レベル」... 続きを読む
【Revit2022】共有パラメータを使ってファミリの情報を注釈タグに反映させる方法 - 10月 07, 2024 パラメータとは? 直訳すると「変数」で、変数とは「内容が毎回異なる情報」という意味です。 Revitにおけるパラメータは、プロジェクトやファミリ間で受け渡され、それぞれの要素の挙動に影響を与える重要な情報であり、 モデリング時には、必要な情報(パラメータ)をそれぞれの要素に正しく割り当てることが、Revitを活用する上で大切になります。 パラメータの種類 Revitにおけるパラメータは以下の9種類ありますが、今回ファミリの情報を注釈タグに反映させるにあたっては、「共有パラメータ」を使用します。 システムファミリに設定された組み込みパラメータ ロード可能なファミリに設定するファミリパラメータ ロード可能なファミリに設定されたファミリの組み込みパラメータ プロジェクトパラメータ 共有パラメータ グローバルパラメータ レポートパラメータ 計算値 集計キーパラメータ パラメータ種類の詳細については、 Autodesk社のサイト をご覧ください。 ファミリの情報を注釈タグに反映させる方法 では、サンプルモデルを使って、建具ファミリに注釈タグを付け、注釈タグに建具のパラメータを反映させていきます。 ① 任意の建具ファミリを配置し、ファミリに対して任意のタグを付ける(ファミリ配置・タグ付けのやり方は省略します) ◎ 今回のサンプルファミリの場合は、「①上端レベル(2000)」と「③下端レベル(+0)」は建具ファミリとタグファミリに共通のパラメータが入っているため、数字がタグに反映されました。 「②建具記号-番号」は建具ファミリ内パラメータが入っていないため、空欄になってしまっています。 なので、今回は建具ファミリにタグファミリと共通の「建具記号」と「建具番号」のパラメータを追加していきます。 まずはタグファミリの建具記号と建具番号の部分に何のパラメータが入っているかを確認します。 ② タグファミリの編集画面を開き、②の部分に入っている「ラベル」をクリック→プロパティの「ラベル」の編集をクリックし、「ラベルを編集」画面を開く 「建具記号」「建具番号」という名前のパラメータが入っていることがわかりました。 ◎ 次に、このパラメータと同じものを建具ファミリに反映するために、まずはこのパラメータを書き出します。 ③ ラベルを編集画面の「カテゴリ パラメータ」から「建具番号」を選択し、左下... 続きを読む
【Revit2022】階段作成と階段・手摺の編集の仕方 - 10月 30, 2024 折返し階段を例に階段の作成と階段・手摺の編集をしていきます。 階段作成のための下準備 ① 1階から5階までのレベルを作成する 今回は全レベル間隔を3,900で設定します。 ② レベル1の平面図ビューを開き、階段作成時のガイドラインとして「建築」タブ→「作業面」パネル→「参照面」を選択し、下画像のように線を引く 線で囲った部分にそれぞれ階段と踊り場を配置していきます。 階段と踊り場の作成 ③ 「建築」タブ→「階段」パネル→「階段」をクリックすると階段作成モードに入ります。 「修正」タブの「コンポーネント」パネルの「踏み面」と「直線」を選択、Revit画面左側の配置基準線を「側桁:左」、オフセット「0」、実際の経路幅「1200」に設定し、自動踊り場にチェックを入れる ④ 階段編集モードのまま、続けてプロパティのタイプ編集をクリックし、タイプを編集します。 ファミリを「システムファミリ:鉄骨階段」、タイプを複製しタイプを任意で設定、タイプパラメータの「蹴上寸法」「踏面奥行き」「階段経路幅」の値をそれぞれ「200」「240」「1200」に設定する その他のパラメータ値は基本デフォルトで、下記画像をご参考ください。 プロパティの「基準レベル」が「レベル1」、「上部レベル」が「レベル2」になっていることを確認し、階段を配置していきます。 ⑤ あらかじめ用意した参照面のガイドラインを元に下記画像のように①・②と順に交点をクリックしていきます。すると階段が1つ配置されます。 そのまま続けて③・④の交点をクリックしていきます。 すると、階段と同時に画像上部の踊り場も自動で作成されます。 踊り場の編集 ⑥ 続けて踊り場を修正します。 踊り場を選択し、形状ハンドルをドラッグして参照面の位置に踊り場範囲をもっていく 次に、階段と踊り場の接続部分の踊り場を編集していきます。 「修正」タブ→「作業面」パネル「作業面」を選択し、階段面から100オフセットした位置にガイドラインを引く 配置した階段と階段の間の形状ハンドルをガイドラインの位置までドラッグする ⑦ 続けて反対側の踊り場を作成します。 「修正」タブ→「コンポーネント」タブの「踊り場」と「スケッチを作成」をクリック、下画像のように踊り場を描画する 「修正」タブ→「モード」パネルのチェックをクリックし、踊り場編集モードを終了する。 踊り場の... 続きを読む
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